サラリーマンのラクダ色のコート
平成25年となった。
平成元年生まれが25歳の社会人。
平成元年入社の会社員は40台後半である。
ということは社会人として昭和時代を通過した人は
40後半以上のおじさんである。
テーマはコートの色。
毎日寒いのでサラリーマンにはコートが必須。
今のコートは黒か紺で丈が短い。
僕が入社した頃、つまり昭和時代のコートは
ラクダ色で丈が長かった。
若いころは横浜元町あたりのオシャレなお店でコートを物色して購入。
もちろんラクダ色系である。
いつの頃からラクダ色のコートはお店から消えた。
季節モノなのでコートの買換えは数えるほどしか覚えていないが、
自分のコートも、けっこう前から色が濃紺になった。
前はそれでも丈が長かったが、いつしか買い替えたときに短くなった。
で、通勤時に回りを見渡すと、まだまだラクダ色のコートを見かける。
足元まで丈が長い。
昭和の香りがする、もちろん、みなおじさんである。
絶滅危惧種をみるようで哀愁を感じる。
だが、みなさん大切に着こなしている。
平成元年生まれが25歳の社会人。
平成元年入社の会社員は40台後半である。
ということは社会人として昭和時代を通過した人は
40後半以上のおじさんである。
テーマはコートの色。
毎日寒いのでサラリーマンにはコートが必須。
今のコートは黒か紺で丈が短い。
僕が入社した頃、つまり昭和時代のコートは
ラクダ色で丈が長かった。
若いころは横浜元町あたりのオシャレなお店でコートを物色して購入。
もちろんラクダ色系である。
いつの頃からラクダ色のコートはお店から消えた。
季節モノなのでコートの買換えは数えるほどしか覚えていないが、
自分のコートも、けっこう前から色が濃紺になった。
前はそれでも丈が長かったが、いつしか買い替えたときに短くなった。
で、通勤時に回りを見渡すと、まだまだラクダ色のコートを見かける。
足元まで丈が長い。
昭和の香りがする、もちろん、みなおじさんである。
絶滅危惧種をみるようで哀愁を感じる。
だが、みなさん大切に着こなしている。
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